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芽傷入れが完了した葡萄の樹は、ほとんどが植栽2年目のまだ若くて細い樹です。そのため、枝をワイヤーに巻き付けて補強し、さらには地面と水平に生育させて樹形を整えるために「誘引」作業を行います。樹形を整えて誘引することにより、それぞれの樹が均等に光合成を行うことができ、果実の品質向上に繋がります。写真は第4農園のシャルドネです。植栽2年目となりました。