芽傷処理 | まほろばレポート | まほろばファーム株式会社

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2025/02/19  芽傷処理

枝の先端から流れている発芽抑制物質が芽に届くのを防ぐために、芽傷(めきず)処理を行いました。芽傷を入れることにより、不発芽や発芽遅れを防ぐ効果があり、均一に発芽することができます。また、芽傷処理は短梢剪定では1年目~3年目の若木に対して行う作業ですので、この絶好の機会に技術を学び、このスキルを身に付けることができるよう努力したいと思います。

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