REPORT
栽培状況や周辺の情報などをお届けします
2022年も年末に近づいてまいりました。本日長野醸造所では、ピノ・ノワールとカベルネ・ソーヴィニヨンの瓶詰めを行いました。この2品種は量が少なく酸化のリスクも高いため、早めに瓶詰めを行っています。
私の初ヴィンテージということもありますが、昨年の冬に剪定をしてから、春から夏にかけて誘引や摘葉を行い、秋に収穫したブドウがワインになったと思うと、嬉しさがこみ上げてきました。